高校生・ニキビはどうしてできるの?
高校生の時期にできるニキビの原因は、主にホルモンバランスによるものです。
この時期には、女性であってもアンドロゲンなどの男性ホルモンが増えていきます。
そして男性ホルモンが増えることによって、毛穴の中の「皮脂腺」から皮脂がたくさん分泌されるようになり、それが毛穴をふさいでニキビになります。
ちなみに、男性は一般的に毛穴が大きい傾向にあるため、皮脂が女性よりも多く分泌されても毛穴はつまりにくいようです。
また排卵後に増える黄体ホルモンも男性ホルモンと同様に皮脂の分泌を促進するので、ニキビは生理前にできやすくなる傾向にあります。
その他にもニキビは、ストレスや夜更かし、バランスの悪い食生活などでも悪化します。
それではなぜストレスなどでニキビが増えるのでしょうか?
それには「活性酸素」というのが関係しています。
活性酸素というのは、酸素が活性化したもので、まわりを酸化させる働きがあります。
モノは、酸化すると壊れやすくなります(錆も酸化の一つです)。
皮膚も酸化することによって壊れやすくなり、再生されづらくなります。
そうするとだんだんと角質は厚く、毛穴は細くなってしまい毛穴がふさがれやすくなり、ニキビができやすくなるのです。
活性酸素は、喫煙、激しいスポーツ、ストレスなど様々な原因で作られます。
またニキビの原因菌と呼ばれるアクネ菌も、酸化させる物質を分泌すると言われています。
アクネ菌については、他の項で述べたいと思います。
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